紅白の横断歩道
480view
皆さま、だいぶ涼しくなってきましたが、体調を崩したりされていませんか?
数日前に、宮崎市内に用事があって出かけたのですが、ちょっとビックリした事がありました。
それは、横断歩道の色がなんと紅白だったのです。その色に慣れていないので正直少し違和感がありましたが、あまりにも目立つ色でドライバーにも、少し離れたところからでも横断歩道を認識出来るので、減速しやすいという事がねらいのようです。赤色っていうと警戒して慎重になりますよね。
紅白でコントラストも強いので、高齢者の方にも優しい横断歩道だと思いました。
信号のない横断歩道は歩行者が優先なので、カラーの横断歩道が導入される事で、ドライバーにもゆとりが生まれて交通事故が減るといいですね。私も思いやり運転を心がけたいと思います。
運転に限らず、相手を思いやる、いたわる気持ちって大切ですね。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。
目次