けんこう日記

宮崎大学都農町寄附講座中間報告会

都農町に宮崎大学の寄附講座が開設して3年、3月22日に関係者が集まり、中間報告会が行われました。

都農町長や宮崎大学学長も参加される中、私からは医学部寄附講座の報告を行いました。

都農町立病院での取り組み、医学生や総合診療医の育成のこと、もちろん「つのまる」の宣伝もしてきました

他にも、地域資源創成学部寄附講座、受託事業の「都農町健康まちづくりのための調査研究」や「都農町ダイバーシティプロジェクト」の報告もありました。関係者の方々から貴重な助言もあり、新年度に向けてやる気アップ、取り組みをさらに広げていきたいと思います。  この3年間の中間報告レポートも作成しました。町の回覧で各ご家庭でも見てもらいます

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

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