家の寒さ対策
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さすがに12月となり、寒い日が続きます。宮崎県は天気がいい日の日中は暖かさを感じるときもありますが、放射冷却の影響か朝方の冷えが辛く感じたりします。
室内が寒すぎると、健康被害につながるそうです。WHOは室内温度18℃以上を勧めています。
18℃未満:血圧上昇や循環器系疾患の恐れ
16℃未満:呼吸器系疾患への抵抗力の低下
5℃未満:低体温症をおこす危険が高くなる
窓からの冷却への対応が、すぐできる防寒対策になります。
厚手で長めのカーテン、シャワーカーテンを追加でつける。窓サッシに隙間テープを貼ったり、窓に断熱シートを貼ったり。窓の下に暖房器具を置くのも効果的だったりするようです。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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