世界糖尿病デー
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11月14日は世界糖尿病デー
インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日だからだそうです。
世界各地でブルーライトアップをともす行事が行われます。
今年のテーマは、「アドボカシー ~偏見にNO!~」
アドボカシーとは、「支えること、支援すること」という意味があり、糖尿病=なまけ病などといった偏見をなくすための活動などがあります。
https://www.nittokyo.or.jp/uploads/files/advocacy_leaf.pdf
けんこう日記でも「糖尿病」という病気について、何回か取り上げてきました。
ぜひこの機会に読んでみてください。
https://tsunomaru.jp/kenkounikki_cat/diabetes/
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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