けんこう日記

新年度 新しいメンバーとともに

3~4月は、別れと出会いの季節です。医師の場合、若いうちは研修のために1年ごとに勤務先が変わることはよくあります。

都農町立病院総合診療科では、3月末で井上医師、坂本医師が勤務を終えて新しい勤務・研修先へと異動されました。4月からは新しく、安藤医師、柴田医師、中村医師の3先生が新しい総合診療科のメンバーとして赴任されました。

新しいメンバーが加わり、どんな化学反応が起きるか… 

4年目の総合診療科もどうぞよろしくお願いいたします。

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

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