ストレス
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ストレスを抱えすぎると体や心に負担がかかり、高血圧や精神疾患などのリスクになります。
また、過剰なストレスは健康的な習慣に悪影響を及ぼします。
ストレスが多いと、たばこやアルコールの摂取量が増えやすいというのが分かっています。
大食いになったり、脂っこいものや甘いものをとりたくなったりする傾向もあるようです。
生きていればストレスゼロで毎日を過ごすことは難しいですが、上手にストレスと付き合うことができれば、健康的な生活習慣を続けやすくもあります。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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