星に願いを
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14日の夜、ふたご座流星群がやってきました。
三大流星群といえば、
・しぶんぎ座流星群(1月)
・ペルセウス座流星群(8月)
・ふたご座流星群(12月)」
だそうです。
今年は見やすいのでは、ということで、がんばって夜空をしばし見上げていました。
都農の天候は良くて、普通の星を見ているだけでも飽きませんでしたが、運よくいくつかの流れ星を見ることができました。
「星に願いを」というディズニーの名曲がありますが、流れ星に願い事をするというのは昔からありますが、1回で良いかと思ったら、3回願わないといけないようです。
あの短時間に3回も…と思ってしまいますが、とっさでも願いができるほど、常に頭の中に強い思いがあるともいえます。
思いが強いほど、実行力や行動を伴い、かなうチャンスが強くなる。
突然の流れ星でもすぐに反応できるほど、強い願いを普段から持っていることが、その実現のために大切なことなのかも。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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