都農町での医療DX
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都農町でも医療DXに関連する取り組みが進められているのはご存じでしょうか。
今のところ3つの医療健康関連のアプリの活用が進められ、「つのコイン」とも連携されています。
・ケアエール:在宅ケア支援アプリ
本人や家族、医療・介護専門職が日々の出来事や血圧などの情報を共有したりできる
・脳にいいアプリ:脳の健康アプリ
歩数や脳トレ、脳にいい食品目の摂取といった健康行動の支援を行う
・ヘルスケアパスポート:医療情報アプリ
健康情報を自分で一元管理、活用できる
こういったアプリの活用が増えて、自然に使われるような状況になれば、医療現場でも健康に関するアドバイスなどをもっとしやすくなりそうです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000072239.html
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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