「幸せホルモン」③
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こんにちは、「つのまるナース」病棟担当Bです。
3回にわたってご紹介してきましたが、最後は「幸せホルモン」を意識した生活についてです。
「幸せホルモン」を作りだすことを意識した生活を送っていると、生活のリズムが整うだけでなく、美肌やダイエット効果にもつながるといわれています。
私も改めて自分の生活を振り返ってみると、食生活や運動などで、いつの間にか「幸せホルモン」を増やす方法を取り入れていたことに気がつきました。
そのおかげでセロトニンが分泌され、幸せを感じられているのだと思います。
「なんだか最近、すぐに落ち込んだり、イライラしたりしやすいな……」
という状態が続くと、仕事にも影響を及ぼしてしまいます。
まずはできることから少しずつ取り入れてみてくださいね。
そして、あなたの周りにセロトニン不足の方がいらっしゃったら、幸せホルモンについて教えてあげて下さいね(o^∀^o)
毎日どこかしらに落ちているささやかな幸せの種に気づく事ができますように。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。
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