アニマルセラピー
この前見たテレビの話。アニマルセラピー。
飼い主を失い殺処分直前の犬がセラピードックとなり、人の心と体の機能回復を目指して施設や学校などを訪問していた番組でした・・。
アニマルセラピーを調べてみると、動物と触れ合うことで癒しの効果がありストレス解消やリラックス効果。また感情表現が豊かになったりするらしいです。
ただ殺処分直前の犬がセラピードックになるには人との絆をまた取り戻す必要があり、それから訓練を受けセラピードックになるまでも簡単じゃないんだなーと思いました。
ただ殺処分されずに済んだこと。救われる人がたくさんいること。その救われた人に多く触れられることで犬がまた人への温かい気持ちを取り戻せる。クルクルと巡りめぐってお互いが幸せな気持ちになれる時間になっているんだなーと。
「つのまる」が始まった時の・・命の重さや尊さ。
人とのつながりを感じられている都農町民で、互いを思いあう気持ちで町民が大きな〇になれたらいいなの精神に似ているなーと感じたとこです。
何より飼い始めた動物は家族の一員としてできるだけ最後まで可愛がってくれることを願ってます。
ずいぶん前に亡くなってしまいましたが我が家で飼ってた犬がなんせシベリアンハスキーだったので、少し怖い・・・。
でも大きな犬でも懐くとかわいい。。でも大きいから怖い。。の狭間でお世話してました。
でも凛々しくカッコよかったなー。と思い出すだけで何だか癒されました。
この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。