スポ医検(スポーツ医学検定)
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サッカーW杯の日本対ドイツ戦、いやーすごかったですね!
ギリギリの戦いで、体力の消耗も激しく、ケガと紙一重のプレーも見られました。
競技者間の接触のある競技は、大きなケガにつながることがあるので注意が必要ですね。
中には防げるケガがあり、防がなくてはならないケガがあります。
一般の人を対象にした、身体のことやスポーツによるケガの知識を問う検定試験で、「スポーツ医学検定」というのがあります。
スポーツのケガを減らし、安全なスポーツ環境を作るために、スポーツ医学の知識(身体やケガの知識)を、スポーツ現場にいる方々に広めることを目的として作られ、得た知識を①ケガの予防、②ケガからの競技復帰、③競技力の向上、に活かせます。公式テキストなので勉強するだけでもいろいろ知識を得ることができそうです。
実は、私の知り合いが代表理事をしており、ちょっとした宣伝です。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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