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支え合い
「生甲斐元益(しょうがいげんえき)」高齢者の元気はまちの未来につながる
今回つのまるのとりくみ取材班がインタビューを行ったのは、令和5年9月に都農町長に就任された、坂田広亮(ひろあき)氏。つのまるのテーマである「地域共生社会」や「... -
医師の仕事
町民との交流や他職種との連携を深めて、より地域にひらけた病院に
2024年は、天赦日(てんしゃび)・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)・甲子(きのえね)・天恩日(てんおんにち)の4つの吉日が重なった「最強開運日」からのスタート... -
子育て
合言葉は「えんりょせんでいっちゃが!」地元の人と移住者、双方の“意思表示”で子育てしやすいまちに
2021年3月、近年の少子化などを理由に、都農町内唯一の高校であった「宮崎県立都農高等学校」が閉校。都農町は都農高校跡地・校舎を県から取得し、地域共生社会を実現... -
未分類
「やさしい気持ちを持つと行動が変わる」私にとっての地域共生社会は“息子との関わり”がベース
ローカルけんこうメディア「つのまる」のとりくみのコーナーでは、私たちの暮らしを支えるさまざまな職種の専門家へインタビュー・取材を行い、それぞれの視点から見た... -
未分類
「みんなが幸せになる“文化”を作る」今後社協が担う役割とは?
近年、私たちの生活そのものや、生活を送る中で直面する困難は多様化・複雑化しています。しかし、これまでの福祉制度・政策は「属性別」であり、複合化した課題や制度... -
未分類
「制度がない」で終わらせない。新たな“アクション”と“プレイヤー”で地域課題を解決
日本のすべての都道府県・市区町村に設置されている「社会福祉協議会(以下、社協という)」。住民が住み慣れたまちで安心して暮らせる「福祉のまちづくり」の実現を... -
支え合い
誰もが活躍できる町へ。地域共生社会の実現は「働く」がキーワード
「僕は『障がい』という言葉がなくなればいいなと思っています。障がい者にとって障がいはあって当たり前。障がいのない人が『障がい』と呼んでいるだけなんです。都農... -
医師の仕事
総合診療は「医者になってよかったな」という経験を重ねられる仕事|都農町国民健康保険病院・䅏田先生インタビュー
日本で急速に進行する高齢化。併存する複数の領域の疾患や生活背景にある課題を総合的に診ることができる医師の確保が求められています。厚生労働省においても「総合診... -
医師の仕事
総合診療医が果たすべき役目は「隙間」を埋めること|日南市立中部病院・三浦先生インタビュー
「この症状はどの専門科で診てもらったらいいんだろう」 そんな時に窓口となって多角的に診てくれる医者が、「総合診療医」です。必要に応じて専門医への橋渡しも行いま... -
医師の仕事
地域の患者さんの生活やぬくもりの近くにありたい|都農町国民健康保険病院・井上先生インタビュー
都農町国民健康保険病院は、高齢化率40%、人口1万人の都農町で唯一入院ができる医療機関です。今回お話を伺ったのは、そこで総合診療医として働く井上奈津子先生。 ... -
医師の仕事
49歳で総合診療医の道へ、行政からの転身|都農町国民健康保険病院・伊東先生インタビュー
2020年に都農町国民健康保険病院で開始された「総合診療科」には、現在5名の医師が常勤しています。今回お話を伺った伊東芳郎先生もその内の一人です。 伊東先生は... -
支え合い
“誰も取り残さない” 高齢化40%のまち都農町が目指す地域共生社会とは 〜介護・地域包括ケア編〜
今ご覧いただいているローカルけんこうメディア「つのまる」の名前には、“つの町とまるごと繋がる・つの町をまるーく支える・つの町がまるっと見守る”という意味が込め...