一無、二少、三多
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全国生活習慣病予防月間を啓発する日本生活習慣病予防協会が唱える「一無、二少、三多」
・一無:無煙・禁煙のすすめ(受動喫煙も含む)
・二少:少食(食事は腹八分目)・少酒(アルコールはほどほどに)のすすめ
・三多:多動(よく動く)・多休(よく休む)・多接(人、事、物に接する)のすすめ
この6つに気をつけていきましょうという実践的な健康標語です。
食事・運動だけでなく、社会とのかかわりを大切にする「多接」が入っているのが特徴的です。
この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )
大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。
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